結局デイトレとスイング、どっちが稼げるのか?

今日のテーマはズバリ「結局デイトレとスイング、どっちが稼げるのか?」
多くの投資初心者が抱えるこの疑問に、ハッキリ答えを出していきます!

すでにデイトレをしているけど、勝てずに疲れている方
これから株を始めたいけど、「デイトレ?スイング?何が違うの?」と不安な方

どちらも共通しているのは、「安定して勝ちたい」という想いだと思います。
正しい土俵を選び、続けられる型で積み上げれば、結果は変わります。
これまで多くの投資家が、同じ道を通って改善してきました。あなたも必ずできます。


焦らず、でも熱く。今日この瞬間から、勝ち筋を手に入れましょう。

Contents

デイトレ vs スイング 勝ちやすいのは?

まずはデイトレとスイングの違いを一刀両断。
デイトレは「短時間・常時監視・瞬発力」/スイングは「日足〜週足・非監視ベース・積み上げ」。
ここであなたの戦う土俵を決め、ブレない第一歩を踏み出しましょう。

時間軸(デイトレ=分、スイング=日〜週)の違いは、初心者の判断のしやすさにどう影響するかというと、時間軸が短いほど難易度が上がると思ってください。


デイトレというのは5分足や15分足などで判断して売買される方が多いと思いますが、
5分後には逆の方向に行く可能性が日足で判断するよりも高く、逆に動くという変化の可能性が非常に高いのです。

例えば資金のある大口が万株の買いを入れたら5分足では急に上昇を始めます。
ところが日足で見ると100MAの下で、かつ5MAの下であれば空売りで戦う場面です。
空売りで戦う場面なのに5分足で見ると上がっているから買ってしまうということが起こり非常に難しいく負けやすくなりますのでお勧めしません。

準備と使う道具(板・速報 vs 日足・週足など)で、必要な環境はどう変わるかでいうと、
デイトレなら常にチャートに張り付き、エントリーから利確までチャートを見続ける必要があります。

チャートを見れない時間があるなかでトレードすると非常に危険です。またデイトレの場合は日足、週足はそこまで気にしなくて大丈夫です。

スイングトレードの場合は、逆に5分足、15分足などの短い時間軸の動きは、気にする必要はなく、その日の最後の確定の日足が陰線なのか陽線なのか、MA上なのか下なのかが重要なので細かい値動きに翻弄されることはありませんし、チャートに張り付く必要もありません。

勝率と続けやすさを重視する初心者は、どちらを選ぶのが現実的で、その理由を説明すると、
まず、簡単なのは、時間軸の長いスイングトレードです


なぜか初心者はデイトレを好むのですが、たった5分後に意思決定を変えなければいけないことになり、否定と肯定の連続でスキルがないうちにやるとジリひんで資金はなくなっていきます。


また、デイトレは毎日トレードができてしまいます。実は、これが大きな問題で負けたら即取り返したくなりますので、テクニカルルールを無視して感情的になりエントリーを始めます。これが地獄の始まりで気づいたら資金はなくなっています。

スイングトレードの場合は、連続で陽線が出ている場合なんかはそのまま買いぎょくを持っているだけなので、何もしない日もあります。


このように何もしない日が作れると精神的に非常落ち着くので、損に繋がるおかしい行動をしなくなるのです。

なので初心者が選ぶなら圧倒的にスイングトレードの方がお勧めです。



サラリーマン時代の話、会社の同期から衝撃的な話を聞きました。

「トイレから戻ったら30万円消えてた」

彼はデイトレードで利益を狙っていたのですが、会議中にポジションが大きく動き、たった2時間で月給分の損失を出してしまったのです。「チャートから目を離せないって、こういうことなのか…」と青ざめた顔で言っていました。


一方で、別の同僚は全く違う話をしていました。「先週仕込んだ銘柄、今朝見たら15万プラスになってた。出張中も全然気にならなかったし、むしろ仕事に集中できたよ」
同じ投資でも、なぜこんなにも結果が違うのでしょうか。

私自身、株を始めた最初の頃は「短時間で大きく稼ぐ」ことに魅力を感じてデイトレードをやったことがあります。朝9時から15時まで、まさに株価と心中する覚悟でした。利益が出る日もありましたが、振り返ってみると時給に換算すると最低賃金以下。しかも常にストレスで胃が痛く、本業にも支障をきたしていました。

転機は、ある先輩の何気ない一言でした。

「君、木を見て森を見ずになってない?大きな流れに乗る方が楽だし、確実だよ」

その日から私は、数日から数週間のスパンで取引するスタイルに変えました。朝の通勤時間に5分だけチェックし、それだけです。
結果は驚くほどでした。月の利益は以前の3倍になり、何より心に余裕ができました。「今日はマイナスだった」と一喜一憂することもなくなり、仕事の評価も上がりました。
今思えば、短期間で結果を求めすぎていたんだと思います。
短時間で大きな結果を求めるとその代償も多くなるのです。

忙しいサラリーマンや主婦の方にとってスイングトレードは最適の手法だと思います。



土俵が変われば、勝ち方も変わる
次章では、デイトレで「疲れる・減る」原因をはっきりさせます。ここで迷いを断ち切りましょう。

デイトレの落とし穴


デイトレの速さは武器。でも、速さゆえの消耗があります。
張り付き、焦り、積み重なる小さな損失、勝つ前に心が削られる。
ここで、その正体を言語化して、抜け道を作ります。

“常時監視”が続くと、過剰エントリー・判断ミスが増えるのですが、理由は、
簡単に言うとエントリーができてしまうからです。


エントリーができる状態にあると、勝っていればもっと勝ちたいになるし、負けていれば負けを取り戻したいになります。
通常は銘柄とエントリーのタイミングを前日などに分析してエントリーを行います。
なので基本は1回のエントリーや1回のりかくになるんですが、

チャートを見ていると「これも勝てそう」と思ったりとか、暴騰しているチャートを見ると「おいていかれたくない」という人間心理が働いてしまうのです。なのでルール外の無駄なトレードをしてしまい、損失を出してしまいます。
あなたも経験ありますよね?急騰している銘柄に飛び付いたらその数分後に暴落して自分が最高値を掴んでしまった。という経験です。

チャートを見る回数を制限していたらこれらのような感情を揺さぶられることがなくなるので、上手く制限できるのです。
なので常時監視は悪でしかありません。

急騰・急落を見るたびに、追加買い・損切り遅れが起きるのはどんな心理が働くからかというと、
先ほども言った通り、「おいていかれたくない」という心理状態からくるものです。
だから焦って飛び乗ったり焦って持ち株をぶん投げてしまうのです。
自分が焦って飛び乗った時は大口はすでに利確を考えているので、飛び乗らず次のチャンスを待ちましょう。チャンスなんていくらでもありますから。

小さな損が積み上がると、資金とメンタルにどんな悪循環が生まれるかというと、
まず負けが増えるとメンタルが崩壊してきます。

そして取り返したいと思い、1回のトレードでレバレッジをかけて資金を一気に入れてしまいます。


レバレッジを張ると大きな値幅の動きには耐えられないのですぐに損切にかかり資金がなくなります。
なので負けること自体は必ずあるので問題ないのですが、負けた時に感情的になってルール無視のトレードしないことが重要です。



受講生から頻繁に聞かれる質問があります。

「デイトレードで消耗していた時期の、最大のつまずきは何でしたか?」

答えは明確です。「時間軸を間違えていたこと」でした。


まだトレード始めたての当時の私は、相場が開く前の朝8時から15時までチャートに張り付いていました。

1分足、5分足を見続け、少しでも価格が動けば慌てて売買していました。

月末に収支を計算すると、勝率は60%あるのに、なぜか口座残高は減り続けている。

そんな状況でした。

転機は、机でふと考えていた時に訪れました。「毎日トレードする必要があるのか?月に数回でも利益が出ればいいじゃないか…」

その瞬間、ハッとしました。私は「毎日利益を出さなければならない」という思い込みに支配されていたのです。


翌週から、私はトレードスタイルを根本的に変えました。日足、週足をベースに相場の大きな流れを読み、月に5〜10回程度のトレードに絞ったのです。


結果は劇的でした。

最初の月で、利益を伸ばせる上に、心に余裕ができました。終値まぎわに相場をチェックし、終了です。

ある受講生は今でも印象に残っています。平日はメーカーで働き、土日に相場分析をして、月曜の朝に注文を入れる。そのシンプルなスタイルで、年間で給料の半分以上の利益を安定的に上げています。

「毎日戦う必要はない。勝てる戦いだけを選べばいい」

これが私が常に念頭に置いていることです。デイトレードで疲弊していた頃の自分に教えてあげたかった真実です。時間軸を変えるだけで、トレードはこんなにも楽になり、利益も大きくなるのです。
今では受講生にこう伝えています。「相場は逃げません。あなたの本業と両立できる方法を見つけることが、長期的な成功の秘訣です」



これは根性の話ではなく、設計の話です。
次章で、焦りを外し、再現性で積み上げるスイングの設計図を手に入れましょう。

スイングの安定感と強み


落ち着いて分析、決めたら待つ。
感情の波を小さくして、ルールで積み上げる。
スイングは、初心者にも忙しい人にも現実的に勝ちやすい土俵です。

日足・週足中心にすると、感情に振り回されにくいのはなぜかというと、
小さい5分足や15分足の値動きはほぼ無意味で関係ないからです。


例えば5分足、15分足で大きく下落したとします。
ところが最後に終値で日足をみたら、したひげの陽線だったなんてことはよくあります。
したひげの陽線は、買いが入った証拠なので強いと判断ができます。

また全体の相場の動きは週足などの大きな時間足をみれば判断がしやすいのです。
なので日足や週足で判断したほうがいいのです。

夜に分析→翌日に指値など、兼業でも回る時間の組み方はどう作ればいいかというと、
おすすめは、夜に銘柄選定し、その夜の時点で翌日の朝買う銘柄に寄りの成行(なりゆき)で注文をいれておきます。


寄りの成行(なりゆき)注文とは朝9時の相場が寄り付いた最初の価格で指値ではなく一番近い価格で注文を入れる方法です。

注文は前日の夜からオーダーできるので、次の日の朝9時に確認する必要はありません。勝手に寄り付いてポジションを持つことになります。
なので忙しい主婦やサラリーマンに最適の手法です。

スイングで利を伸ばし損を小さくする基本ルール(入る位置・切る位置・持ち方)は、
買い玉であれば、100MAの上でかつ5MAの上に陽線が出た時に買い、買い玉保有中の玉の利確は5MAを陰線で割れた時、
空売り玉であれば、100MAの下でかつ5MAの下に陰線が出た時に空売り、売り玉保有中の玉の利確は5MAを陽線で超えた時、
このルールを徹底することです。


2019年の秋、忘れられないトレードがありました。


その日、私は朝のルーティンでいつものように日足チャートをチェックしていました。ある大手IT銘柄が3ヶ月間のボックス圏を上抜けしそうな形になっていたのです。


もしデイトレードをしていた頃なら、寄り付きで飛び込んで、その日のうちに利確していたでしょう。しかし、その時の私は違いました。「この動きなら2〜3週間は続く可能性がある」と判断し、余裕を持ってポジションを構築しました。


翌週、予想通り株価は上昇を開始しました。興味深いことに、日中は細かく上下動を繰り返していましたが、週足で見ると美しい右肩上がりのトレンドを描いていたのです。
デイトレードをしていた頃の自分なら、この細かな値動きに翻弄されて、途中で手放していたはずです。「今日は下がったから損切り」「少し利益が出たから利確」と、目先の動きに一喜一憂していたでしょう。


ところが、スイングトレードでは全く違いました。日中の細かな動きなど気になりません。むしろ、下落した日は「MAに支えられていたので、買い増しのチャンス」と冷静に判断できました。

時間的な余裕があるからこそ、相場の本質が見えたのです。
結果として、そのトレードは3週間で135%の利益となりました。もし日中の動きで売買を繰り返していたら、損切祭りで精神崩壊状態になっていたかもしれません。

この経験で確信しました。

「相場の大きな波に乗る方が、圧倒的に効率的だ」と。


最近、ある受講生から嬉しい報告がありました。「先生と同じような経験をしました。平日は仕事で忙しくてチャートなんて見られませんが、週末に分析した通りに株価が動いて、3週間で月給分の利益が出ました」


彼は大手商社で働く30代のサラリーマンです。朝は7時に家を出て、帰宅は22時過ぎ。それでも週末の2時間だけの分析で、着実に資産を増やしています。
時間がないからこそ、本質的な動きを見極める力が身についたのかもしれません。



焦って追う勝ちじゃない。狙って奪う勝ちへ。
次章でデイトレとスイングの見方を並べて、日々の手順に落とし込みます。
ここから実戦モードです。

実践比較と“今日から”の行動


ここで一気に“わかる”を“動ける”へ。
同じ銘柄・同じ期間を5分足と日足で比較して、何をどう見て入るのかをチェックリストと手順にまとめます。

・具体的なチャートを見ながらデイトレとスイングでどのような見方や勝ちやすさの違いがあり、スイングの方が勝ちやすいかを解説すると、
シンプルにデイトイレは、チャートに張り付く、短期の値動きにかなり振り回されやすいです。
短期足では乱高下していても、日足ではただの陽線1本で全く動く必要のないことだったということも良くあります。

スイングは確定したそのローソク足を見て翌日買いか売りか、りかくか損切かを判断してくのでデイトレより圧倒的に簡単です。
しかもチャートに張り付く必要がないので時間の自由もあります。
チャートに張り付く人生は本当に辛いですよ。

・ スイングで“残す”銘柄の条件を3つだけ挙げるなら、
買い銘柄を選定する場合は


1:週足が100週MAの上にローソク足がある。
2:エントリーするテクニカル根拠が3つ以上ある。
3:日足で100MAの上でかつ5MAの上に陽線が出ている。

これらの条件に該当したら残していきます。

・デイトレからスイングへ切り替える今日からのステップを具体的に指示してください。
ステップ1:5分、15分足などの短い時間足は見ない。
ステップ2:日足の確定足で判断する
ステップ3:残り時間はチャート練習

これで上手くなっていきます。特に最初は短い時間足を見てしまいがちだと思いますが、これをやめてください。
短い時間足を集約して完成されたのが日足ですから日足をみれば相場の方向性は分かってきます。


先月、ある受講生から届いたメッセージに胸が熱くなりました。
「先生、妻に久しぶりに笑顔で『お疲れさま』と言われました」
送り主は、都内で働く35歳のシステムエンジニア、岡崎さんです。彼の変化を振り返ると、投資スタイルがいかに人生全体に影響するかがよくわかります。


岡崎さんは毎朝6時に起床し、出勤前、移動中など常時スマホを見てデイトレードに時間を費やしていました。電車の中でもスマホでチャートをチェックし、会議中でもトイレに駆け込んで損益を確認。

昼休みは同僚との食事を断り、一人でトレードに集中していました。


「帰宅しても『今日はマイナス8万円』『なんで損切りできなかったんだ』と暗い顔ばかりで、子供たちも近寄ってきませんでした」と彼は振り返ります。

月の収支はプラス3万円程度。時給換算すると300円以下でした。


スタイル変更から3ヶ月後、岡崎さんの生活は一変しました。

前日の夜に分析し注文を入れるので、朝のトレード時間は0分。

日中はチャートを何度も見ることがなくなり、本業に集中できるようになりました。


「会議でも集中できるし、同僚との昼食も楽しめます。何より、家族との時間が戻ってきました」
数字の変化も劇的でした。

月の利益は平均15万円に増加。

トレード時間は10分の1になったのに、利益は5倍になったのです。
先日、岡崎さんから写真付きのメールが届きました。家族4人でディズニーランドを訪れた際の笑顔の写真でした。

「トレードで得た利益で家族旅行ができました。でも一番嬉しいのは、心に余裕ができて家族と笑い合えることです」

岡崎さんの成功要因は明確です。「時間の使い方を変えただけで、人生の質が向上した」ということです。
現在、彼は社内でも評価が上がり、昇進の話も出ているそうです。

「トレードのストレスがなくなって、本業でも冷静な判断ができるようになりました」


最後に彼が言った言葉が印象的でした。「あの頃は投資で人生を犠牲にしていましたが、今は投資が人生を豊かにしてくれています」



見る場所をそろえ、合図を決め、同じ手順で回す。
ルールはあなたを守ります。ここから勝ち癖を作りましょう。

損失カット最終判定


勝つ前に、負け方を固定する。


損失を小さく・一定に抑えられるスタイルこそ、長く“稼げる”スタイルです。
デイトレとスイング、損失カットの強さで最終判定します。

デイトレードとスイングトレードのどちらが“損切りルールを守りやすいか”というと
圧倒的にスイングトレードです。


デイトレはエントリーした次の瞬間に損切になることがあります。

つまりエントリー直後に買いと判断した自分を否定しなければいけないのです。

また5分後15分後には別の動きをしているので、動きが早くて損切の判断ができないこともあります。
そうするとずるずる損切できずにポジションを持って含み損を抱えてしまうということがあります。

スイングは日足が確定したらその日のよりにゆっくり何時間も考え検証することができます。
その為時間に追われることなく、焦ることなく、MAを陰線で割れているんだから損切りだ。と判断しやすいのです。

取引回数が多いデイトレと回数が少ないスイングでは、連敗時の資金減少の影響にどんな差が出るかというと、これはどちらも連敗すれば資金が減り戦いにくくなるのですが、

最も影響が出るのは、連敗している時にもトレードができてしまうデイトレは負けている悪い心理状態でトレードができてしまうので、取り返したくなってトレードができてしまう環境に問題があります。

スイングトレードは仮に連敗しても確定足で判断し、また良く朝の寄りの成行(なりゆき)でエントリーするので冷静になれる時間が強制的に作られるのです。そこで冷静になって分析の時間ができるので負けを修正しやすいのです。

デイトレとスイングのどちらが事前ルールを運用しやすく、損失を一定に保ちやすいかというと、
デイトレの一番の問題は場中は常時トレードができる環境にあるということです。

なのでルールを破りやすく感情に流されやすい環境なんです。
相当なスキルとメンタルコントロールができないとデイトレは難しいと思います。

その分スイングは日足の確定足のみで判断してくので場中の動きは見る必要がなくメンタルをコントロールしやすくルール通り戦いやすいので結果的に勝ちやすいのです。


なので初心者こそ、デイトレより難易度が低いスイングトレードを選ぶべきだと思います。


2020年2月末~3月、コロナショックの時のことは今でも鮮明に覚えています。
その日の朝、私は普段通りチャートを確認していました。前週から株価の下落が始まっており、日足の100MAも陰線割れしていたので、怪しいなと思っていました。

一旦買い玉を半分切り「様子を見よう」と判断しました。

ところが、マーケットが開くと想像を絶する下落が始まりました。日経平均は前日比1000円を超える暴落。SNSでは「デイトレーダー死亡」「今日だけで300万円の損失」といった悲鳴があふれていました。

その時、ある光景を目にしました。

私は気分転換によくカフェに行くのですが、隣のカフェで、スーツ姿の男性が震える手でスマートフォンを操作しながら「損切りが間に合わない…」と青ざめていたのです。

おそらく短期売買で大きなポジションを持っていたのでしょう。

一方、私には十分な分析の時間がありました。週足で相場全体を俯瞰し、日足を分析したら「これは一旦落ちる可能性がある」とじっくり分析する余裕があったのです。


結論として、私は買い玉を全部切り、空売りを入れました。この判断が功を奏しました。

一部買い玉では損失が出ましたが、空売りで利益を出せたのでトータルプラスで終わりました。

後日、受講生の西田さん(不動産営業)からこんな報告を受けました。

「あの日、職場では同僚たちが昼休みに血相を変えて『今すぐ売らなきゃ』と騒いでいました。

でも私は先生に教わった通り、週足とい日足の視点で冷静に判断できました。

結果的に、あの暴落で利益を得た数少ない一人になりました」


彼が成功した理由は明確です。

時間軸が長いからこそ、今後数日間どちらに動くかを判断できたので空売りを入れる選択ができたのです。


その後、多くのデイトレーダーが市場から退場していく中で、スイングトレーダーたちは着実に資産を増やし続けました。「相場の大局を見る時間的余裕」が、どれほど重要かを痛感した出来事でした。



損失を一定に保てる方が、結局“残る”。
あなたの環境でルールを無理なく守れる土俵はどちらか、今日ここで決めて、動き出しましょう。

迷う時間は、もう終わりです。
違いを理解し、消耗をやめ、型で積み上げる。
スイングは、続けられる勝ち方。そして、あなたにできる勝ち方です。
今日から始めましょう。あなたの番です。

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