今回のブログのテーマは「私が勝率20%→70%に逆転した“3ルール”」です。

「毎日チャートを見てるのに勝てない…」
「努力してるのに、資金が減っていく…」
そんな“理不尽さ”に、私も何度となく心が折れそうになりました。
でも、自分の“負けパターン”と本気で向き合い、そこから3つのルールを作ったことで、
勝率は20%から70%に、一気に変わったんです。
今回の動画では、当時のリアルな失敗から、
誰でも再現できる「勝てる型の作り方」までを全てお話しします。
最後まで読めば、あなたのトレードにも“逆転の糸口”が見えてくるはずです。
それではまず、私が「もう無理だ…」と感じた“失敗談”から振り返っていきましょう。
Contents
私が“本気で辞めようと思った”最初の大失敗
「もうやめよう…」
そう思ったのは、トレードを始めて数ヶ月後。
学んでも努力しても、勝てない。むしろ資金が減っていく。
このまま続けても意味があるのか、自分自身に疑問を持った瞬間でした。
トレードを始めたばかりの頃、一番つらかったことは、練習を続けたら勝てるようになるかが分からなかったので練習をなかなか継続できなかったことです。
結果的には信じてやってみようと思い、練習を継続したお陰で劇的にトレードスキルが向上して勝てるようになりましたが当時は何か指針となるものもなかったので継続が難しかったですね。
「辞めようかな」と思うほどメンタルが沈んだ時もあり、それは、トレード始めたての頃、連続して負けた時です。連続して負けると自信がなくなるんですよね。
でもそれはスキルが付いていなくてルールもめちゃくちゃだったので負けて当然だと今では分かります。
具体的にどんな失敗トレードだったかをお伝えすると、下落中の銘柄がそろそろ止まるかなーとチャートを適当に見て、その時の気分でエントリーしていたことがあります。
気持ち的には、まぁどうせ勝てるでしょう。とのんきに考えていましたが、ルール通りかを分析してエントリーしていないので、株価はどんどん下がっていき、結果は大きな損切りになってしましました。
でも、冷静に過去のトレードを見返してみたとき、「ある共通点」が浮かび上がってきたんです。
敗因にあった“3つの共通点”
過去の失敗トレードを見返すと、そこには明らかなミスが並んでいました。
要因1:感情的になってエントリー
要因2:下落にビビッて損切
要因3:テクニカルルール無視で売買
この3つが、私の“負けパターン”の正体でした。
上記の敗因3つを具体的に一つずつお伝えするとまず、
要因1
感情的になってエントリー、ですが、一度損切になるとすぐに取り返したいという感情が働いてしまい、感情が優先で売買を行ってしまいます。
その結果、普段売買しないようなタイミングでエントリーしてしまい、負けてしまいました。
要因2
下落にビビッて損切に関してですが、これは買い玉保有中にたまに大きな下落が来たり、ばちゅうに下がってくることがあります。
その瞬間だけを見てしまい怖くなって買いぎょくをぶん投げてしまって損を出したことがあります。
テクニカル通り戦えば問題はないのですが、まだ未熟だったのでそこを理解できていませんでした。
要因3
テクニカルルール無視で売買、ですが、一度勝った次のトレードは勝ち分があるからと精神的に余裕をこいてしまって、エントリールールではない個所でテクニカルルールを無視してエントリーしてしまったことがあります。
当然ですが、そのトレードは負けて終わってしまいました。勝ったトレードの後は特に、うきあしだってしまうので、勝って兜の緒を締める必要があります。
頭では分かっていたのに失敗した体験も実はあります。
例えば自分が見ていた銘柄の株価がいきなり急騰した。本来は15時15分前後まで待たなければいけないのに、ばちゅうにエントリーしてしまったことです。
ばちゅうのエントリーは、うわひげやしたひげで戻ってくることが多いので、絶対に飛び乗ってはいけないのですが、乗り遅れたくないという感情が働き飛び乗ってしまったんです。
これが、頭ではわかっていたのに感情でエントリーして失敗してしまった例です。
負けの共通点に気づいた瞬間、やはり負ける人は負けるべくして負けているということが分かり、勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなしだと確信しました。
だからこそ次にやったのは、
「同じ失敗を繰り返さない仕組み」を作ること。
それが、私の“3つのルール”の始まりでした。
初めて作った選定ルール
学んだ知識を実戦で活かせないままでは意味がない。
私はまず、“勝つため”ではなく“負けないため”のルールを作りました。
最初に作ったルールはどんなルールだったかというと
①なるべくチャートを見る時間を減らすこと。
5時15分くらいに確認することです。
➁損益をみないこと。
損益画面を見るとマイナス10万円だから損切する。プラス70万円だから利確するとppからです。
③他人を気にしない。
自分だけに集中することです。SNSを見ると誰かが600万円勝ったなどと言っているのを見ると羨ましくなってしまうものです。そうすると自分のトレードがぶれてしまうので他人の情報は遮断し、自分のトレードに集中するようにしました。
ルールを作る上でこだわったことは、過去の自分の負けを克服できることにすることです。
自分の苦手や自分の弱点をカバーできるルールにしています。
ただ、投資をやっていくとほとんどの人が経験するなので、このルールを実践すればどんな人でも上手くいくと思います。
ルールを初めて実践したときのトレードは、ストレスなくトレードができ、利益が出たのを覚えています。
何度も負けて後悔して、作り上げているルールなのでどんな投資家にとっても非常に役に立つルールになっているかと思います。
【具体的なエピソード】
昨夜、スマホの画面を消しながら、11年前の自分を思い出していました。
当時の私には、変わったルールがありました。「チャートは15時15分の1回だけ確認」「損益画面は絶対に見ない」「SNSは開かない」。周りから見れば奇妙に映ったかもしれません。
でも、そのルールを3ヶ月間守り続けた時期がありました。
毎日15時15分になると、まるで定時の薬を飲むように淡々とチャートを確認。
損益がプラスなのかマイナスなのかも気にせず、ただテクニカルサインだけを見て判断していました。
XもInstagramも封印。他人の「今日は200万勝った!」という投稿も目に入りません。
結果、その3ヶ月で資金は2倍になっていました。
「なんだ、こんなにシンプルでよかったのか」と拍子抜けしたのを覚えています。
ところが、ある日のことです。
友人から「すごい銘柄見つけた!」というLINEが届きました。
気になってチャートを何度も確認し、損益画面を開いては「まだプラス30万だから大丈夫」と自分に言い聞かせていました。
SNSでも同じ銘柄の話題で盛り上がっているのを見て、「みんなと同じなら安心だ」と思ってしまいました。
その週だけで、3ヶ月の利益がすべて消えました。
画面を見つめながら「なぜあのルールを手放してしまったのか」と頭を抱えました。
成功していた時は心が静かでした。まるで職人のように、決まった時間に決まった作業をこなすだけ。でも失敗した時は、常にソワソワして、1日中相場のことが頭から離れませんでした。
今思うと、あの3つのルールは感情をコントロールするためのものだったんです。
他人の成功を見ると羨ましくなる。損益を見ると欲が出る。チャートを見すぎると不安になる。そういう人間の弱さを、ルールが守ってくれていたんです。
ルールを設定することを守るのがやはり重要なんです。
このルールを守るだけで、トレードの質が明らかに変わった。
でも本当に勝率が上がったのは、次の「銘柄の選び方」が変わったときです。
勝てる銘柄の条件が見えてきた
「この銘柄、絶対上がるだろう」
そう思った銘柄に限って、なぜか負ける。
でも、勝てる銘柄には、明確な“型”があったんです。
勝てる銘柄のチャートには、どんな“癖”があるかというと、簡単に言うと移動平均線の順番が整っている時です。
例えば買いなら、上から5,20,60,100になっている方が良いし、空売りなら下から5,20,60,100の順番になっている方が勝ちやすいです。
出来高とローソク足の関係で意識していることは出来高はなるべく多い方が良いです。50万株以上あることが理想です。その方が読みやすいチャートが形成されやすいので、結果的に勝ちやすいです。
勝ちパターンと負けパターンの決定的な違いは、移動平均線の順番が整っているかバラバラかです。
整っていれば勝ちやすいしバラバラなら負けやすいです。非常にシンプルなのです。
「銘柄選びを変えただけで、こんなに違うのか」と実感したトレードもあるのですがそれは、移動平均線の並び順を重視することなんです。
移動平均線がバラバラに並んでいる時はレンジや同じ価格帯で上げ下げを繰り返し、いっぽう方向に動かないことが多いのです。
なので結果的に損切になりやすいのですが、移動平均線の並び順が整うといっぽう方向に動きやすくなるので結果的に利益が出やすいんです。
負けているチャートを1つ1つ確認していったらこの傾向が分かったので、移動平均線の並び順を基準に銘柄選定をしていくだけで成績が向上してきます。
私はそうやって成績を上げてきました。
銘柄の型が見えても、最後に問われるのは「判断力」と「メンタル」。
勝ち続ける人は、この2つを仕組み化していました。
今でも守る判断軸と、伝えたいこと
今、私が最も大事にしているのは「迷わない判断の型」。
エントリーも損切りも、全てを“ルール化”することで、感情に流されなくなったんです。
•トレードする上で今も絶対に守っているルールは、
①なるべくチャートを見る時間を減らすこと。
➁損益をみないこと、チャートの形状で判断すること。
③他人を気にしない。自分だけに集中すること。
勝てるようになって変わった習慣は、チャートを確認する市場を増やしたことです。
今までは株のチャートだけでしたが、ドル円などの為替市場、日経平均などの先物市場、仮想通貨市場、原油やトウモロコシなどのコモディティ市場など確認する市場を増やしていき、複数の市場でチャンスを伺うようになりました。
投資の世界で「勝ち続ける」ために、最も重要な「心構え」とは、正しいテクニカルルールで練習を継続すること。これに尽きます。
多くの方は一度知識を付けたら、練習や学習をやめます。
98%くらいの方がやめます。
でもやめたらすぐに退化していくので売買が下手になります。
1日10分でも良いのでチャートを見たり、正しいルールで売買練習をしていくと継続的にスキルが蓄積されていく結果的に長期的に勝てるようになります。
投資人生は長いです。
今、この瞬間だけ勝てるようになることを望むのではなく、継続して勝てるようになることを目指てください。
その為には正しいテクニカルルールで練習を継続する以外ないのです。
私に特別な才能があったわけじゃありません。
変わったのは、「迷わず判断できる型」を手に入れたこと。
その“型”があったからこそ、今の私があります。
まとめ
私もかつては、何度も負けて、何度も心が折れかけました。
「やっぱり自分には無理かもしれない」そう思ったことも何度もあります。
でも、逃げずに“負けパターン”と向き合い、「勝てる型」を作ったことで、トレードだけでなく、人生までもが大きく変わったんです。
だからこそ今、画面の向こうで悩んでいるあなたにも、心から伝えたい。
勝てないのは、才能がないからじゃない。
ただ、“型”をまだ持っていないだけなんです。
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ここまで真剣に見てくれたあなたには、きっと「変わる力」があります。
今日の動画が、その背中を押すきっかけになっていたら本当に嬉しいです。
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それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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