お金を払って学ぶべき本当の理由とは?


こんにちは!僕は株で月収1000万を稼いでいる、投資家の株タンです。

初めて僕のブログを読む方もいらっしゃるかと思うので、
僕の自己紹介記事はこちらです!良かったらみてくださいね!

キンドル本の無料販売期間が終わりました!

たくさんの方にダウンロードいただき、そして僕のことを知っていただきとても嬉しいです。

嬉しい感想も本当にたくさんいただいたので
「出版してよかったなあ」と改めて思っています。

さて、今日は、今まで僕が
「自分の頭に投資をする大事さ、かつ有料で学ぶべき」と、
何度もお伝えしてきましたが、なぜそこまでお金を払って学ぶべき必要があるのか、についてお話したいと思います。

例えば、
「あなたに無料で株のノウハウを教えます」
と、言われたらまず先に思うことは、

「え?無料で?ならやる!!嬉しい」
と思うかもしれません。大概そう思うでしょう。

しかし、この「無料」につられると全く何も得ることができないのです。

僕がとても大好きな漫画『鋼の錬金術師』にこのような言葉があります。

「人は何かの犠牲なしに何も得ることは出来ない。何かを得るためには、同等の代価が必要となる。それが、錬金術における等価交換の原則だ。」

まさにコレなんです。

無料で株のノウハウを教えてもらったところで、きっとあなたにはなんの役にに立たないでしょう。

なぜならお金を払っていないから。

自分で汗水垂らして必死に働いたお金を払うと、人はその分、
頑張って元を取ろうとします。

「お金を払った分、必死に勉強しよう」

と、本気度が違います。

一方、自分で払わず誰かに出してもらったり、
はたまた無料の情報だったりすると、本気度が正直違うんです

そしてありがたみも生まれません。

また、お金を払って学んで必死に知識を得てきた人から、
無料で教えてもらうこと自体、申し訳ないと思った方がいいです。

その人が一生懸命、お金を出して必死に学んだ情報を、何の対価も出さずに学んでいるのですから。

もちろん、好意で無料で教えている人もいると思いますし、
無料で有益な情報が得られるのはとても嬉しいことですが、

それではほとんど自分の身にはならないと思った方がいいです。

お金を払って学ぶ、ということの本当の意味はここなのです。

そして、「よく無料かと思ったら高額な商品売付けられた」と怒る方もいらっしゃいますが、

例えば、「スーパーに行って野菜が無料だと思ったらお金がかかった」
と怒っている人はどこにもいないと思います。

なぜなら、スーパーという商売をしている場所で、自分に必要な食材を買いにきているからです。

むしろ、怒っている人がいたら恥ずかしいですよね。

スーパーには、野菜や果物、そのほか色々な製品が売られていますが、それらを作っている生産者がいるわけです。

その生産者たちは毎日汗水垂らしながらお金をかけて必死に作っているのです。

それに対して対価を払うのは当然だと思います。
その生産者たちも生活がかかっているのですから。

しかし、人間には価値を感じるものと感じないものがあるので、
それに対しお金が払えるかどうか、はその人の判断ではありますが

全ての販売しているものに共通して言えることは、
「それらを作り上げるまでに必死な努力がある」
と、いうことです。

そこにお礼を込めてお金を払うことは当然なのです。

このことを踏まえた上で、
有料で学ぶことの大切さを理解してもらえたら嬉しいです。

株タン


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